腸脛靭帯炎(ランナー膝)に効くサポーター

ヒザ痛

足の痛み解消法の1つとして、先日のサポートタイツに続き、今回はサポーターのことです。

↓ 足の痛み解消法の記事
shoes足が痛い!走るのを諦める前に試してほしい5つのこと

↓ 先日のサポートタイツの記事
タイツサポートタイツ3種類のレビュー

腸脛靭帯炎って何?

腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)は、ヒザの外側に痛みが出ます。

ランナー膝、ランナーズニーとも呼ばれます。

参考 ランナーズニー(腸脛靭帯炎)SUPERfeet Japan

私は腸脛靭帯炎に4年間悩まされました。

一時は激痛で走れなくなるだけでなく、歩く時にヒザが曲げれない、階段は手すりを持たないと降りれない状態で、日常生活にまで影響が出ていました。

本当は無理せずに休んだ方がいいはず。

でも、休んでも痛みが解消されなかったら?

私は数週間休んでも走ればまた同じように痛くなり、長距離はもう走れないんじゃないかと悩みました。

そこで、痛みとうまくつき合いながら走り続けること決心し、ありとあらゆるものを試しました。

フォームを変えたり、シューズを変えたり…このあたりは冒頭の「足が痛い!走るのを諦める前に…」の記事に載せています。

その過程でサポーターも試したところ、効果的なものを発見したのでご紹介します!

Mcdavid(マクダビッド)のサポーター「ニーバンド」

腸脛靭帯炎に最も効いたのは ↓ コレです。

まさに腸脛靭帯炎のためのバンド!

他のヒザサポーターと違って画期的なのが、痛みが出ているヒザに直接巻くのではなく、ヒザ上の太ももに装着するところ。

これで本当に効くのかな!?と半信半疑で試したら

激痛→ガマンできる痛みに変わりました!

ヤマー

「なーんだ、痛みが消えるわけじゃないのか」とガッカリしないでくださいね。この先 ↓ が大事!

このバンドを使う前に、ヒザに直接巻きつけるタイプのサポーターをいくつか試した結果、
↓ こういうやつ
サポーター

「激痛が、うーん、ちょっとマシかも?」というくらい。走り続けるうちにやっぱり激痛に変わっていく。

「サポーターってこの程度、気休めでしかないのか」とガッカリしていた私にとって、ガマンできる痛みになったことがどれほどありがたかったことか…。

このバンドならなんとか走れる!と希望が見えたのです。

ヤマー

太ももに巻くのでヒザは自由なままストレスがないのも魅力的。

使い方

 

マクダビッド
出典:マクダビッド

① ヒザ上3~4cmあたりの太もも外側にパッド(黒いスポンジ)部分をにあてる
② 太ももに巻きつける

以上!!とっても簡単ですね♪

マクダビッド公式の装着方法の動画はこちら

サイズと仕様

マクダビッド
折りたたむと手の平より少し大きいくらいのサイズ。


↑ 上下の幅は7.5cm、開いた時の長さ47cm、フリーサイズで1種類のみです。

左端はマジックテープになっているので、太ももに巻きつけて簡単に固定できます。

マジックテープは強力なので、使用中に外れたことは1度もなく、4年間使い続けても威力が衰えることはあませんでした。


↑ 右端には黒いパッド(弾力のあるスポンジ)がついています。

パッドは2種類(厚くて硬い or 薄くて軟らかい)入っているのでお好みで選べます。
※写真は「厚くて硬い」方です。

パッドもマジックテープなので簡単に取り外しができます。

私は太ももに食い込むくらいキツメに巻きつけて使用していました。

なぜ太ももに巻いてヒザの痛みに効くの?

腸脛靭帯は骨盤からヒザにかけて、つまり太ももの外側に通っています。

それがヒザの骨の突出部分と擦れて痛みが出るのですが、太ももをバンドで圧迫することにより擦れを軽減しています。

ヒザ巻きつけタイプのサポーターは、ヒザの動きを最小限に抑えて痛みを軽減しているのに対し、このバンドは、ヒザの自由さは損なわず腸脛靭帯が擦れるのをピンポイントでカバーしてくれているようです。

メリット

・腸脛靭帯に直接働きかけができる
・巻きつけるだけで装着が簡単
・太ももに巻きつけるため、ヒザの曲げ伸ばしにストレスがない
・ヒザ全体に巻くタイプと比べて蒸れない
・ヒザ全体に巻くタイプと比べて値段が安い
・シューズを履いたまま装着できる
・コンパクトで持ち運びが便利

デメリット

・走り続けていると徐々にズレてくる(フルマラソンでは1,2回巻き直しが必要でした)
・ヒザに巻くサポーターより目立つ?かも

ヤマー

メリットの数に合わせようと考えましたが、他には思いつきませんでした。

私が使った結果

このバンドを使う前は、フルマラソンだと最初の30分でヒザの痛みが出はじめ、激痛に耐えながらゴールするのが普通になっていました。

ヤマー

痛みMAXの時は、練習さえもできませんでした。

バンドを使用してからは、なんとか持ちこたえられる痛みになり、ゴール後も痛みは残るものの普通に歩けるし階段の下りも問題なし。

このバンドの力だけではないかもしれません。

また、完全に痛みが消えるわけではありません。

でも、ガマンできる範囲内の痛さになったことで走れる自信がつき、フルマラソン以上の距離の大会へと進むきっかけになったのは事実です。

痛くて走れず休んでいた時のことを思えば、多少の痛みはありながらも走れるから筋肉がつくし、走り方の修正もできる。

何よりも走ることを諦めなくて良くなった。

だから、痛みがマシになったことは本当にありがたかったのです。

ヤマー

今は腸脛靭帯炎は治りましたが、100km超えの大会の時はいつどうなるか分からないので、このバンドをお守りとして持って走っています。

その他のサポーター

サポーターは人それぞれ合う合わないがあると思うので、他にもサラッとご紹介。

↓ 有名なのは ZAMST(ザムスト)です。

↓ 今回ご紹介した Mcdavid(マクダビッド)は、ニーバンド以外にも色んな種類があります。

ヒザだけでなく各部位ごとに数種類あるので、痛みに合わせて選べるようになっています。

以上!

本当にサラッでしたね…笑

ヤマー

しばらく走れない時期を経験すると、走れることのありがたみがよーく分かりました。

 

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